3位じゃダメなんですか?

世の中庶民の方が多いわけだから、3位ぐらいで幸せなんじゃない的な事を考えながら生きてる僕が感じたことや思いの丈を綴るので読んでくれる人がいたら色んなものを撒き散らしながら喜ぶブログ

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小学校では足が速い奴と髪がさらさらの奴がモテるよねって話

小学生の頃って、顔の良し悪しよりも足が速いとか運動が出来る子の方がモテる。

あと髪がサラサラのヤツ。これは無条件でモテる。

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ではそれ以外の人はどうするの?って話になるのだが。

 

そんなもん後は他のポジションを狙うしか無い。

 

おもしろい奴になるか、みんなが持ってない物を持っている奴になる他に道は無いわけです。

 

そりゃもう毎日モテたくてピリピリですよ。席は限られてますから。

 

今日はモテたかった当時同じクラスだった佐藤君(仮名)の話。

 

彼は俗に言う嘘つきでよくみんなを困らせていた。

 

レアなカードを持っているだの。

 

ゲーム買ってもらっただの。

 

普段から嘘をつきまくっていた。彼は嘘の化身と化していた。

 

そんなある日、彼は携帯電話を持っているとみんなに公言した。

 

今であれば気にしないのだが僕が小学生だった頃はまだ携帯なんてものは小学生では持っていなかった。

 

やれやれまたコイツが・・・嘘に決まってるだろ・・・

教室にはそんな空気が流れた。

 

そんな訳で当然聞き流したのだが、どうしたものかこれがやけにしつこい。

 

しつこいったらありゃしない。

 

何かの勧誘並みに食い下がってくる。

 

『コ、コイツホントは持っているのか…!?』

 

佐藤が時折浮かべる笑みが段々と意味有り気に見えてくる。

 

携帯なんて持ってた日には・・・

 

佐藤は相変わらずニヤニヤとコチラを見ている。

 

『もしコイツが携帯を持っているのならば女子達の視線がコイツに集まってしまう…!?』

 

なんて思い始めた僕たちはソワソワもじもじとしながら、とりあえず佐藤に尋ねてみた。

 

お、お前ホントに携帯持ってんの?持ってるのなら番号教えろよ番号!!

 

そう言われた佐藤はニヤリと不適な笑みを浮かべた。

 

僕らはゴクリとツバを飲んだ。

 

コイツ、マジで持ってるのか・・・

 

そして佐藤が口を開いた。

 

俺の携帯の番号は、0120・・・

・・・ってそれフリーダイヤルぅううううう!!!!!!

 

佐藤に向かって複数の拳が放たれた。

そして結局学年で一番モテたのは足が速くて髪の毛がサラサラの山下君(仮名)だった。