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世の中庶民の方が多いわけだから、3位ぐらいで幸せなんじゃない的な事を考えながら生きてる不動産屋勤めの僕がなんやかんや感じたことを気ままに綴るだけのブログ

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【賃貸の小言】お部屋探し編④『家具家電付き賃貸に住みたい』って話

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家具家電買い揃えなくても付いてる賃貸選べばよくね?

潔癖症の私には人が使った物は使用できないかな・・・

賃貸探しは大変です。同じ地域での引っ越しならまだしも、知らない土地への引っ越しとなると不安がいっぱいですね。

 

僕は現役で不動産会社に勤めてます。『物件を内覧したくても現地まで遠いし・・・』『1つの物件をじっくり見る時間も無い・・・』なんてお客さんも多くいらっしゃいます。

 

そんな忙しいアナタの為に、『知っとくと役に立つ賃貸選びのポイント』を教えます。

お部屋探し編シリーズの第4弾です。

嫌なら借りるべからず『家具家電付き賃貸のデメリット』

『家具家電付き賃貸』

初めて一人暮らしをしようとしている方にはこの上ない謳い文句でしょう。だって買うと高い家具家電が最初から付いているんですもん。嬉しいったらありゃしませんね。

 

実際に各家電付きの賃貸も多く存在し、それなりに需要があるのも伺えます。

 

しかし!だからと言って簡単に飛びつく事なかれ!

 

『家具家電付き賃貸のデメリット』をしっかり理解した上で選ばないと後で苦労することになりますよ。

①『家具家電付き』であってプレゼントでは無い

まず初めて『家具家電付き賃貸』に入居する方の大半が理解できてない部分です。

 

家具家電についてはあくまで『付き』であって『プレゼント』している訳では無いって事です。これを分かってない入居者は多いです。

 

よく勘違いして備え付けの家電や家具にシールペタペタ貼ったり、新しい家電を買ったからと言って勝手に処分する人がいます。

 

家具家電はあくまでも『借りている物』になるので壊したり無くしたりすると、契約にもよるが基本弁償しないといけません。

 

「そんな人いるの?」と思われるでしょうが、これがホントに意外と多くいます。

 

退去時などに揉めない為にも、契約時にはしっかりとどのような時に費用が発生していまうのかを確認しておくべきです。

②使用感は否めない

備え付けの家具家電は新築時や新しい物を購入して無い限り『中古品』になります。

 

いくら清掃してあるとしても、誰かが使用していた事に間違いは有りませんし、築年数によっては年期が入っている感も否めません。

 

今までの入居者が使いまわして来てる物なのでそりゃ使用感満載ですよね。

 

「誰かが使ってた感がある!」とクレーム入れてくる人もいますが、それが許せないのであれば自分で家具家電は買い揃えてください。

③漂う学生寮感

備え付けの家具家電は比較的安い物が多いです。

要は良く耳にするメーカーの商品等では無いことが多いって事です。

 

更に設備グレード的にも最低限の機能が付いたものの可能性も高いです。テレビのインチ数や電子レンジの機能、洗濯機の性能などですね。

 

そうなると必然的に『オシャレな一人暮らし感』のあるお部屋には仕上がりません。

 

どことなくビジネスホテル感というか、学生寮感が否めません。

 

やっぱり彼女を連れて来たりもする訳ですから、出来る大人の男性感を醸し出したいですよね。

 

その辺の自由が効かないのも家具家電付きのデメリットだと思います。

利用の仕方によってはもちろんお得に!

しかしながら使い方によっては『家具家電付き賃貸』はとてもお得になります。

 

全て買い揃えようとすると数十万は掛かる品物が付いてる訳ですから、お得なのは誰が見ても分かりますよね。

 

単身赴任で県外に行くお父様方や転勤や転居が多い方なんかにはお得な事間違いなしです。

 

数か月だけ入居される方なんかもそうですね。

 

引っ越しで荷物を持ってくるのも最低限で済みますしね。家具や家電を引っ越しの度に移動させるのは費用が掛かりますし。

 

一度の引っ越しに数十万かけてたらお財布が持ちません。

 

今はあまり私物を持たない人も多いと耳にします。こういう方には家具家電付きの賃貸はありがたいのかも知れませんね。

 

しっかりとメリット・デメリットを理解した上で『家具家電付き賃貸』を利用していきましょう!

家具家電付き賃貸を探してみよう

備え付けの『家具家電』はどのような扱いになるのか、契約前にしっかりと聞いておくことが大事です。

修理負担はどのような割合になるのだろうか? 退去時に精算しないといけない項目があるのだろうか?

 

確認を怠ると思わぬところで、大きな出費に繋がったりします。自分の身を守る為には、自分でしっかりと意識しておくしかないのです。

 

住まいを借りるのも立派な『契約』です。きちんと内容を確認して契約を結びましょう。

 

物件お問い合わせの際は、どのような物件がご希望なのかを詳しく書いて貰えると対応する側としては助かります。しっかり要望を伝えて満足の行く物件を探してみてください!

まとめ

最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

 

この記事のまとめ

・人が使った物が使えない人ってホテルとかにも泊まれないよね

賃貸物件探しは非常に難しいです。全てが自分の希望通りにいく事は少ないでしょう。自分の妥協できない部分と妥協できる部分を把握しておくと賃貸探しも少しは楽になることでしょう。

次回も有益な情報がお伝えできれば光栄です。

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