結婚ってファッションでは無いからね!
内縁やってる時点で責任感は無いよね
『内縁の夫・妻』
人それぞれ特別な事情がある。
だから誰が誰と付き合ってようが、結婚しようが離婚しようがどうでもいい。
自分の家庭だけが上手く行けばそれでいいので知ったこっちゃない。
しかし毎日毎日かわいそうなニュースを見るのは胸が痛みます。
仕事柄こういう感じの方達と絡む機会も多いので今回はそんな話。
『内縁の〇〇』にロクなヤツはいない
世の中で真面目に頑張ってる、お付き合いしている『内縁の夫・妻』の方、独断と偏見の意見で大変申し訳ない。
これから述べる内容について、先に謝っておきます。ごめんなさい。
はい、僕は『内縁の夫・妻』にロクなヤツはいないと思ってます。特に内縁の夫。
知り合いにも数人いるが、一人もちゃんとした奴はいない。
シングルマザーの家に転がり込み生活を共にする。
母子手当をもらう為なのか知らないが、ずーっと籍は入れないまま生活している。
どちらも仕事をしていたりする為、生活は豊かなのだろうが僕は決してそれが幸せとは感じない。
子どもにはお父さんと呼ばせているが、果たしてそれでいいのだろうか?
いつまで経っても結婚しないし。苗字も違うまま数年共に生活して、毎日お父さんと呼ばされる。
終いにはお父さん(仮)にしつけだ教育だとか言われて怒られて叩かれる。
大袈裟かもしれないがホントにこんな感じのヤツが多い。いやマジで。
子どもはとても繊細である。
何気ない一言が、純粋であるが故に出てくることだってあるのだ。
何で〇〇君のお父さんは苗字違うの?
なんて事を学校で聞いた事も有る。
僕は他人の子を愛する自信が無い
僕は他人の子を自分の子どもとして愛する自信は無い。1%も無い。
ろくでなし、人でなし、冷たい、人間じゃないと言われようがコレが僕の本音だ。
自分の子どもはとても好きだ。大好き。ちょっとでも怪我したり悩んでたりしたら心配でたまらなくなる。
仮に、僕が再婚したとして、新しい奥さんに連れ子がいたとしよう。そして僕と奥さんの間に新しい命が宿ったとする。
2人ともすくすく大きくなったとして、上の子と下の子が怪我をしてしまったとする。
その時、僕は迷わず自分と血が繋がっている子どもに駆け寄ると思う。
つまり、平等に愛せる自信が僕には無いのだ。
どちらかが傷つく結果になるのが分かっているから、僕はハッキリと『他人の子は愛せません』と言っている。
きっと僕と同じ気持ちのヤツはたくさんいると思う。言ってないだけで。
単純に母親目当てなだけで近づくヤツは、大抵子どもの事はどうでもいいと思っている。
だから虐待が起きるのだ。大体が内縁の夫から連れ子に対しての事件だし。
まとめ
他人の子どもが愛せないと分かっているからこそ、僕は今の奥さんと子どもを大切にしたいと思うのだ。
どんなにつらい事があっても、家族の支えってのはとても力になる。
疲れてヘトヘトで帰って来ても、息子と娘が笑顔で出迎えてくれると疲れなんて消えてなくなる。
『子どもは親を選べない』なんて言うが、親だって子どもを選んで決めたりなんてしていない。
自分のところに来てくれた命を大切に育てる気持ちがない奴は、一生子供が出来ない身体に手術して、気持ちいい事だけして生きていればいいと思うのだ。
子どもがいる身としては、虐待のニュースは決して気分の良いものでは無い。
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