【ボヤ記】アマゾンが『地球の肺』なら、人間は『地球の癌』って話

ボヤ記
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ヒャッハー!地球なんか知ったこっちゃないぜ!

貴様みたいなのが地球の癌だな

『森林火災』

 

ちょっと前ですが話題になったので今回はスケール大きく『地球についての話。

当たり前すぎて当たり前には気づかない

当たり前にあると思っている物ってなんでしょう。

 

僕たちが生きていく上で欠かせないもので有りながら、それが有ることを当たり前だと認識しているもの。

 

僕はそれは『酸素』だと思います。

 

今、正にこの瞬間、呼吸が出来ている事が当たり前になってませんか?

 

何も考えず眠りにつけるのは何故か?

 

水から上がった時に、目一杯に息を吸えるのは何故か?

 

人や生き物が生きて行けるのは何故か?

 

地球に生命が誕生出来たのは何故か?

 

それは地球(ここ)に『酸素』があるからです。

 

そしてその生きる元である『酸素』を生み出してくれている植物が現在進行形でピンチです。

 

地球の肺とも呼ばれるアマゾンでも火災が起きてます。

 

他にもたくさんの森林が人類の発展の為に破壊されて来ています。

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人間は地球にとっての『癌』

地球が一つの生命体だとすれば、アマゾンなどの森林が肺ならば海は地球の『血液』でしょうか?

 

更に、一つ一つの大陸が地球の『臓器』だとしましょう。

 

ならば人間は地球にとっての『何』なのか?

 

僕達の体に置き換えた時に、思いつくのは『癌』です。

 

人間は、地球という生命体を蝕む『癌』なのです。

 

では地球が助かるには、『癌』を治療するにはどうすればいいのか?

 

肺を焼かれ、臓器を蝕まれ、血液を汚された地球はきっとこう考えるでしょう。

 

「よし、人間を駆除してしまおう」と。

 

今、各地で起きている異常気象はきっと地球からの警告なんだと思います。

 

ではこのまま我々人類は滅ぶべきなのか?

 

答えは『ノー』です。

 

我々人類は本当にタダの『癌』なのか?

 

悪さをするだけの『癌』で終わっていいのか?

 

ダメですよね、そしてタダの『癌』には出来ない事が我々人類には出来ます。

 

地球に甘えさせて貰い、発展させてきたモノ(科学)があります。

 

これから先は、それを地球への恩返しの為に使うべきです。

 

生活習慣病と同じで、生活の改善は人間も地球も大変です。

 

我々が医療に頼るように、地球も科学に頼って貰いましょう!

 

森林を復活させることが出来ないのなら、新たな酸素製造機を開発しましょう。

 

温暖化が進むのなら、その原因を取り除ける装置を開発しましょう。

 

今ならまだ地球さんも許してくれます。

まとめ

もしここでも我々人類が、地球さんの警告を聞けないようであれば・・・

 

地球さんはもう我々を許してくれない事でしょう。

 

その時は自業自得だと甘んじて受け入れるしか、償う方法はないのでしょうね・・・

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