【ボヤ記】子ども向けのコンテンツに変な恋愛要素はいらないって話

ボヤ記
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よっしゃ!!『ポケモン青』手に入れたぜ!

うっわー、ボッチ確定・・・

一世を風靡したポケットモンスター。

 

今現在も、新作ゲームに映画、アニメと大人気である。

 

僕が小学生の頃がモロに世代で。

 

『赤』『緑』が発売されて、どっちを買うのかで悩んだものだ。

 

出てくるポケモンに違いがあったりと、中々に楽しめる内容だった。

 

しかしまぁ友達が少なかった僕は、結局誰ともポケモン交換が出来ず全種類集めるのは夢と終った訳だが。

 

今は近くにいなくても交換出来るし、あと20年生まれるのが遅かったらぼっちを気にすることなく遊べたのかなぁ・・・

 

さて、このままではただの昔友達いなかったブログになってしまうのでそろそろ本題へ。

如何に子どもにウケるかが大事

いつの時代も人気を博する『子ども向けコンテンツ』と言うものが存在する。

 

冒頭に述べたポケットモンスターもそうだし、ドラえもんやアンパンマンなどもそうだ。

 

もともと大人向けだったものもあるが、うまいこと大人も子どもも巻き込めた作品は人気が根強い印象がある。

 

少し前に『妖怪ウォッチ』と言うものが流行った。

 

名前の通り、妖怪を題材としたコンテンツだ。

 

妖怪を題材としたものは昔からそれなりにあり、ゲゲゲの鬼太郎など有名な物も多い。

 

妖怪ウォッチは現代っ子向け妖怪アニメと言う感じだ。

 

例えば、

 

忘れ物をするのは妖怪のせい。

 

突然おならをしたくなるのは妖怪のせい。

 

モテないのは妖怪のせい。

 

僕のブログのアクセスが伸びないのも妖怪のせい。

 

・・・などなど。

 

簡単にいうと、『変な事が起こると、それは妖怪のせいである!!』と言う内容なのです。

 

何かあったらすぐに他人のせいにしたがる人にはとてもウケる内容ですね。

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子ども向けのくせに子どもを置き去りにするな

さて、そんな妖怪ウォッチですが、今はあまり話題にはなりません。

 

個人的に、少し前に親世代も巻き込もうと、内容をシフトチェンジしたのがいけなかったのではないかと思ってます。

 

子ども向けコンテンツの支えは何においても『子ども』です。

 

変に売り上げを伸ばそうとした結果、子ども達も離れてしまう事態となった訳ですね。

 

確かに、親世代や大きな子どもと呼ばれる人達を巻き込めると、コンテンツが更なる飛躍をするのは分かります。

 

売上を支えるのは、お金を払う世代ですからね。

 

でも、好きだった子ども向けの作品にいきなりお色気シーンや恋愛要素、難解過ぎる謎、なんてものをぶち込まれても混乱するだけなんです。

 

そういうのは、その作品には求めてない訳で、急に大人の事情みたいなのが垣間見えると途端にその作品は駄作に成り果てる気がします。

まとめ

子どもが見る事を辞めれば、そのコンテンツは終わりです。

 

家の隅っこに山積みされている大量の妖怪メダル・・・

 

あれをお金に戻してくれる妖怪はいないかなぁ・・・

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