
あ、あと5分・・・5分だけ・・・

お前それ遅刻するぞ。
いやー、寒い。寒いですぞ。
お布団が恋しい季節です。
冬は夏よりも好きなので、寒い分には問題は無いのだが、朝起きるとなるとやはり冬の方がツライ。
やはり夏場よりも冬場の方が遅刻率が高いらしい。
今回は『二度寝』の話。
その5分は3時間分の睡眠に匹敵する
冬は飲み会も多くなる為、夜帰りが遅くなっている方も多いのではないでしょうか?
飲んだ次の日は特に朝がツライです。
布団はあったかいし、部屋は寒いしで中々布団から出られない。

あ、あと5分・・・あと5分寝かせてくれ・・・
なんて方も多いでしょう。
しかしなんと言ってもこの『二度寝の5分』が最高に気持ちいい。
二度寝した時のあの5分間、僕個人的には3時間相当の睡眠に匹敵すると思っている。個人的に。
起きれる保証や核心は無いが、無意識のうちにあの5分を求めてしまう自分がいるのも事実だ。

今ここで起きれば何の問題も無い・・・しかしあと5分だけなら二度寝しても十分間に合う・・・
本来起きる予定だった時間の20分前ぐらいに目が覚めた時は、頭の中で凄まじい葛藤が繰り広げられるのだ。
危険なのは分かっていても求めてしまう。
そりゃ二度寝が危険なのは分かっているが、あと20分は寝れた事実が僕を再び眠りへと誘うのだ。
たまに脳が二度寝を欲している時がある気がする。
僕はコレを『二度寝中毒』と名付けようと思う。
たかが5分、されど5分
しかしこの二度寝の5分は『至福の5分間』でもあり、同時に『魔の5分間』でもあるのだ。
あと5分だけ寝るつもりが、目が覚めたら1~2時間経っていたなんてのは良くある話だ。
会社に遅刻は確定だし、大事なデートなら完全に嫌われる。
一世一代の大事な日に遅刻したともなれば、今後の人生にも関わってくる。
最高に気持ちのいい5分だが、その分リスクも高い訳だ。
人はいつだって危険を求めるもので。
それが危なければ危ないほど、上手く行った時の快感も倍増するのだ。
きっちり5分で目覚めた時のやってやったぜ感は凄い。
しかし大半は失敗するので二度寝はオススメしない。
僕は二度寝すると40%ぐらいの確率で寝坊するので、目が覚めたら少し早くても起きるように心掛けている。
まとめ
僕は目覚ましは3つほどかけてます。
『スマホ』『アレクサ』『置き時計』こいつらが僕の命を握っている。
アレクサと置き時計はかなり重宝している。大好きな【Amazon】で購入したもの。
しかしこいつらの音よりも、確実に僕を眠りから覚ましてくれる音がある。
それは嫁からの、

いつまでも寝てないで早く起きれよ。
である。
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