【ボヤ記】自分が嫌われていることに気づかない嫌われ者はタチが悪いって話

ボヤ記
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え?なになに?なんの話?俺も入れてよ!

う・・・うん(うわーまた来たコイツ

『嫌われ者』

 

世の中の人みんなから好かれてる人なんていない。

 

誰しもが、誰かに嫌われているのが人の人生です。

 

しかし中には、結構な確率でほとんどの人から嫌われてる『嫌われの星の元』に生まれたようなヤツもいるのです。

 

今回はそんなヤツに関する話。

人が人を嫌いになる瞬間

アナタには二度と関わりたくない嫌いな人はいますか?

 

苦手だなぁ、出来れば関わりたくないなぁレベルでは無く、何があっても喋る事もましてや一緒に行動することもしたくない人です。

 

僕は十人ぐらいいます。多いか少ないかは分かりませんが。

 

なんだかんだ言って、人は人の事を心底嫌いになる事なんて滅多にないと思うのです。

 

人が人を嫌いだなと思う大半が、他人との『同調』だったりします。

 

自分が親しい人が『あの人嫌い』と言ったから自分も嫌いになった、なんて事が良くあります。

 

そうやって実は割と無意識に苦手となりそうな人とは距離が生まれるように人間生きているものなんです。

 

A先輩って女癖めちゃくちゃ悪いらしいよ・・・

って噂を聞いたら、直接喋った事なくても関わりたくなくなりますよね。

 

ホントはA先輩がめちゃくちゃいい人だとしても。

 

では、いつ人が人の事を本気で嫌いになるのでしょうか?

 

それは『実害』が発生した時です。

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嫌われ者はナチュラルに実害を与えてくる

自分に直接被害が発生した時、人は人の事を本気で嫌いになります。

 

イジメとかそんな感じです。普通にしていれば人に危害を加えるなんて事はほとんどありません。

 

特殊な事をした際に、受け手に嫌な思いをさせてしまうことはあるでしょう。しかしこれはイジメではなく意志の相違ですので時間が経ったり、話合う事で解決が出来ます。

 

相手も思わぬところで嫌な思いをさせてしまったと気づいた時には、申し訳ない気持ちでいっぱいになってますので、一言声をかけるだけで上手く解決が出来ます。

 

一番厄介なのは、イジメをイジメだと認識してない奴です。これが俗に言う『誰からも嫌われてるヤツ』に多い特徴です。

 

このタイプはマジで厄介で、自分が嫌われてる事に気づいていません。

 

と言うのもこのタイプは人に危害を加えてる事にそもそも気づいていないんです。口調が荒かったり、すぐに手が出たりするが本人はそれが普通だと思ってるパターンです。

 

悪い事をしている自覚が無いので、自分が嫌われてる事に気づきません。だって本人からすると普通に過ごしているだけなので嫌われる理由が無いですよね。

 

このタイプは上手く付き合うって事も諭すことも難しい為、みんなが嫌煙します。

 

それを『みんなが怖がってる→俺って強い→かっこいい』みたいな勘違いをするのです。

 

僕が関わりたくない心底嫌いなヤツ十人は正にこんな感じのヤツです。

まとめ

世の中一人で生きて行ける奴なんてほぼいません。

 

物を買ったり食べたり住んだりするのだって誰かのお世話になっているのです。

 

そんな世界で人から嫌われてるってのはバッドステータスでしかありません。

 

サービス提供する側も人間ですから、物腰柔らかい相手には良くしてあげたいものです。

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