流行りのツーブロックにしてみたぜ
oh…黒電話スタイル…
『髪型(ヘアースタイル)』
初対面の相手の場合、第一印象はまず見た目です。
そこで大事になってくるのが『髪型』である。
リーゼントの営業マンじゃ仕事取れないよね。
今回はそんな『ヘアースタイル』の話。
髪を切りに行くのが好きではない
僕は人と会う事がメインな仕事ですので、髪の毛には気を使わないといけません。
ロン毛だと印象が悪いですし、寝ぐせや髪色にも気を使います。
何せ第一印象が大事ですから、2~3ヶ月に1回ぐらいの頻度では美容室へと足を運んでいます。
運んでいますが、髪を切るのは好きではありません。
いや、正確に言うと『美容室』に行くのが好きではありません。
担当さんと二人とかね、もう何話していいのかわかりません。
こっちが喋れなさそうだからってガンガン話しかけられても困るし。
かと言って全然話しかけられないのも気まずいですが。
そもそも髪切りに来てるのであって、喋りに来てる訳ではないのですよね。
美容師さんの将来の夢とか、近況とか報告されても困る訳です。
苦手な方っていないんですかね?みんなコミュ力お化けか何かなんですか?
美容室苦手なの僕だけなのかなぁ・・・
寡黙なオヤジがやってるラーメン屋や寿司屋だってある訳ですよ。
彼らは最低限の会話で商品提供してる訳ですよ。
だから陰キャ専門美容室なんて出したら流行ると思うんだけどなぁ。
店員と二人して「あっ・・・あっ・・・」の掛け合い。
うん、カオスですな。
そもそも自分に似合う髪型が分からない
美容室が苦手ってことも理由の一つなのですが、もう一つ理由があります。
それが『自分にはどんな髪型が似合うのかわからない』ってことです。
髪切る時に、
今日はどんな風にしますか?
って言われるが、そもそもこっちは髪のプロでは無いんだからどんな風にとか言われても分からない訳ですよ。
返答に困ってると、
雑誌から選びます?
とカッコイイ髪型の人がたくさん載ってる雑誌を見せて貰うのだが、どれが自分に似合うのかってのが分からない。
雑誌のモデルはみんな目は二重で、鼻はシュッとしてるし。
親切に、『顔の形』や『髪の毛の質』なんてものも書いてあるのだが、そこまで「自分の髪のことみんな知ってんの?」と思う。
こんな風にお願いします・・・
分かりました。こちらですね。
なんてやり取りをするが、仕上がってみると雑誌と全然違う。
そりゃそうですよ。雑誌のモデルみたいにはいかないですよ。
こっちは凡人ですから。
髪型系の雑誌は名前を『似合う人しか似合わない髪型の雑誌』に変えた方がいい。
アレのせいで、「思ってたんと違う」が発生してしまうと思うのだ。
あれは結局、採用したモデルさんに『似合う髪型』であって、僕に『似合う髪型』じゃない訳ですよ。
とにかくね、分からないの。自分に合う髪型が。
だから毎回毎回「少しすいてください」ってしか注文出来ないんですよ。
まとめ
服買う時だって試着するし。
音楽買う時だって視聴するし。
車買う時だって試乗するのに。
髪の毛切る時だけぶっつけ本番って不公平じゃね?
失敗したら『坊主』にするしか助かる道ないじゃん。
髪型の試着が出来る美容室作ったら流行る気がするなぁ・・・
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