【レンタルサーバーの選び方】『コアサーバー』メリット・デメリットって話

ブログの話
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コアサーバーのオススメ理由を語ります

デメリットも知っておこう


ブログサイトを作る際に大事になる『レンタルサーバー』ですが、意外と数が多く結局どれが良いのか悩むところです。

 

作成するサイトによって良し悪しが変わったりするみたいで、結局は自分に合うものを探すしか無いので、多くのレビューや実際に使用している方の情報を見ていくしかありません。

 

今回はレンタルサーバーの中でも『CORESERVER(コアサーバー)』の【メリット・デメリット】をまとめていきますので、これからブログサイトを作りたい人の参考になれば幸いです!

コアサーバーのメリット4選

画像引用:快適性を重視した大容量の次世代レンタルサーバー

今の世の中、検索するとたくさんのオススメ情報が出てくるので見たことあるものは復習のつもりでご覧ください。

 

さて、今回は『CORESERVER(コアサーバー)』の【メリット】を4つまとめてみました。

 

①月額料金が安い
②全プランWordPressに対応
③ディスク容量、データベース数が多い
④無料お試し期間が長い(30日間)

 

経験に勝るもの無しなので、いろんなサイトを参考に自身のサイトを作り上げましょう!!

①月額料金が安い

画像引用:快適性を重視した大容量の次世代レンタルサーバー

CORESERVER(コアサーバー)』の最安値プランはV1プラン『CORE-Mini』『月額220円(12カ月契約』となります。

 

V2プランの最安値プランは『CORE-X』の月額390円ですが、これは『36カ月契約』の場合になるので契約期間が長期になる点は注意です。

 

V1プランは初期費用が『無料』となり、V2プランは初期費用が『1,650円』かかります。

 

月額料金は『V1プラン』の方が安く、スペックは『 V2プラン』の方が少し上になります。

 

また、契約期間は『V1プラン』の3ヶ月~12ヶ月に対し、『 V2プラン』の契約期間は12ヵ月~36ヶ月とかなり長い期間になっています。

 

自身の利用状況に応じてプランを決めると良いでしょう。


②全プランWordPressに対応

画像引用:快適性を重視した大容量の次世代レンタルサーバー

ホームページやブログを作成するとなると、WordPressを思い浮かべる方も多いでしょう。

 

「名前は知ってるけど初心者の方には難しいんでしょ?」と思ってるアナタ、安心してください。

 

CORESERVER(コアサーバー)』にはWordPressを簡単にインストールする機能が付いており、ブログ初心者であっても安心して使用することができます。

 

CORESERVER(コアサーバー)』は ドメイン取得時にWordPressインストールの項目にチェックを入れるだけと超簡単です。

 

格安サーバーの最安値プランはWordPressが利用できないことが多いですが、『CORESERVER(コアサーバー)』は全プランWordPressに対応してます。


③ディスク容量、データベース数が多い

画像引用:快適性を重視した大容量の次世代レンタルサーバー

CORESERVER(コアサーバー)』は価格の割に『ディスク容量』が大きいです。

 

格安レンタルサーバーもSSDを採用しているところが増えてきましたが、『CORESERVER(コアサーバー)』も全てのプランでSSDを採用しています。

 

『月額220円』『CORE-Mini』プランでもディスク容量は『200GB』あります。

 

更に、最安値の『CORE-Mini』でもドメインが50個、データベースが10個利用できるので、複数サイトも十分に作成できます。

 

ちなみに『CORE-Mini』以外のV1プランとV2プランは全て、ドメイン、データベース数どちらも『無制限』で利用が可能です。

 

他社の格安レンタルサーバーと比較しても『CORESERVER(コアサーバー)』のドメイン数、データベース数は多い方に入ると思います。


④無料お試し期間が長い(30日間)

画像引用:快適性を重視した大容量の次世代レンタルサーバー

CORESERVER(コアサーバー)』には『30日間の無料お試し期間』があります。

 

『10日間』『14日間』のお試しは良く目にしますが、『30日間』の無料お試しはなかなかありません。

 

期間が長いので本契約と同環境でじっくりと試してから、本契約するかどうかを決めることができます。

 

クレジットカード情報も不要なので気軽に利用が出来ますね。


コアサーバーのデメリット3選

CORESERVER(コアサーバー)』のデメリット】を3つまとめてみました。

 

①バリュードメインの登録が必要
②プラン変更に注意
③サポート面が弱い

 

少し詳しく見ていきましょう。

①バリュードメインの登録が必要

CORESERVER(コアサーバー)』の利用開始には関連サービスである『バリュードメイン』へユーザー登録をする必要があります。

 

登録は特に難しいものでありませんが、別サービスの登録は少し紛らわしさがありますね。

 

バリュードメイン』で登録したユーザー名とパスワードで、コントロールパネルにログインすることができ、ドメインやサーバーも一括で管理することが可能です。

 

改めて『CORESERVER(コアサーバー)』に登録が必要になったりする訳ではないのですが、ちょっと面倒ですね。

 

また、申し込み時に『バリュードメイン』でドメインを同時購入することで、WordPressを簡単にインストールできる機能がありますが、DNSの設定が必要になる部分については注意が必要です。

 

ちなみに『エックスサーバー』や『ConoHa WING』などでは、『独自ドメイン無料特典』を利用しすることで、ドメインにWordPressが簡単にインストールできる機能が利用できます。


②プラン変更に注意

CORESERVER(コアサーバー)』は、プラン変更に注意が必要です。

 

『V1プラン』は契約後のプラン変更ができず、アップグレードしたい場合は再契約になってしまいます。

 

『V2プラン』はプランアップのみ対応となっております。

 

とりあえず安いプランでサイト運用を開始して、アクセスやサイトの規模などに合わせてスペックを選んでいきたいという方には向いていません。

 

柔軟にプラン変更できないため、スペック不足の場合は、他社サーバーへの乗り換えを考えなければなりません。

 

サーバー移転作業は色々と面倒なので、この点は『CORESERVER(コアサーバー)』のデメリットと言えるでしょう。


③サポート面が弱い

CORESERVER(コアサーバー)』は電話によるサポートは『上位プラン』のみとなっており、その他プランではライブチャット等によるサポートのみとなっています。

 

電話サポートが利用出来るプランは以下の通りです。

■V1プラン ・・・CORE-B、CORE-C
■V2プラン ・・・ CORE-Z

 

問題が発生した時や操作方法が分からないときに電話で相談をしたい場合には、上位プランを検討するか、他社レンタルサーバーを検討した方が良いかも知れません。

 

ちなみに営業時間は『9:30~17:30』までなので、この辺りも急なトラブルが起きた場合には少し不安がですね。

 

格安レンタルサーバーは電話サポートが無いところが多いので、『CORESERVER(コアサーバー)』に限ったデメリットではないのですが、初心者にとっては悩むところです。


まとめ

ブログ開設までの流れについては『難しそうだけどやれば誰でも出来る』ってのが僕の感想です。

 

レンタルサーバーの合う合わないはそれぞれになるので、きちんと情報を調べて始めることが大事です。

 

実際にご自身で調べてみて、納得して利用を始めるのであれば間違いはないと思います。

 

仮に途中で不満が出てきてしまった場合でも、最近はサイトの引越しも容易になってきているので、新たなレンタルサーバーに挑戦することも可能でしょう。

 

『経験は自分の財産』です!何事にも挑戦していきましょう!

 

CORESERVER(コアサーバー)』にご興味を持たれましたら是非挑戦してみてください。

 

快適性を重視した大容量の次世代レンタルサーバー

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