【レンタルサーバーの選び方】『SSD搭載』オススメサーバーって話

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SSD搭載のレンタルサーバーをご紹介

注意点も確認してね

ブログサイトを作る際に大事になる『レンタルサーバー』ですが、意外と数が多く結局どれが良いのか悩むところです。

 

作成するサイトによって良し悪しが変わったりするみたいで、結局は自分に合うものを探すしか無いので、多くのレビューや実際に使用している方の情報を見ていくしかありません。

 

今回は数あるレンタルサーバーの中でも、『SSD搭載』の個人向け『レンタルサーバー』をご紹介します。

 

これからブログサイトを作りたい人の参考になれば幸いです!

SSD搭載レンタルサーバーを利用する際の注意点

「HDDとかSSDとか言われても良く分からん・・・」って人、多いと思います。

 

大丈夫です、安心してください。

 

レンタルサーバーを選ぶ程度なら、とりあえず意味は分からなくとも『SSD』『HDD』と言う『単語』だけ知ってればなんら問題ありません。

 

そして覚えてることはたった1つだけ!

 

『HDD』よりも、『SSD』の方が処理速度が速い(サイトの表示速度が速い)!】

 

これだけで十分です。

 

「なぜ『SSD』の方が速いのか?」「『SSD』とはなんなのか?」を知りたい人は、今の時代ネットで調べると詳しい方がたくさん解説してくれてます。

 

興味がある方は、理解を深めて損することではないので、勉強してみてもよいかも知れません。

 

焦らなくてもこれから色々やっていく中で、自然と詳しくなっていけると思いますよ。

 

続いて簡単に、『SSD搭載レンタルサーバー』のメリット・デメリットに触れていきます。

 

『SSD搭載レンタルサーバー』を契約する利点はなんと言っても『表示速度の速さ』にあります。

 

特に近年のwebサイトは動画や画像が多く使用されているので、『表示速度』が遅くなりがちです。

 

数あるwebサイトの中からせっかく自分のサイトに来てもらったのに、『表示速度』で不満を持たせてしまっては元も子もありません。

 

「私は遅くて重いサイトの方が好きだわ!」って方でもいない限り、サイトの『表示速度』が速いことはメリットしかありませんね。

 

現在の『レンタルサーバー』は高性能なものが多いので、有名なレンタルサーバーはほとんど『SSD搭載』してます。

 

しかし、よく見かける『格安レンタルサーバーの場合は、『HDD』が使われてる場合があるので確認しましょう。

 

さて、なにやらいいこと尽くめの『SSD搭載レンタルサーバー』ですが、利用を検討する際の『デメリット』が2点あるのでしっかり確認しておきましょう。

 

①月額料金が高めに
②ディスク容量が少なめ

①月額料金が高めに

まぁ、いいものは高いよね

自分の予算と相談です

やはり『HDD』よりも『SDD』の方が性能が良い分、SSD搭載レンタルサーバーは料金が高めになってます。

 

やはり性能が良いものを選ぶ場合はそれなりに費用がかかります。

 

人が何かを続ける際、そのモチベーションに大きく関わってくるのは『費用(コスト)』です。

 

ましてや、その費用が月々掛かるものだとすると、中途半端な気持ちでは契約は出来ません。

 

ブログで稼ごうと思っても、利益が出るまで数ヶ月、いや、もしかしたら数年かかる場合もあるでしょう。

 

そんな鳴かず飛ばずの場合であっても、月々掛かる費用は待ってはくれません。

 

毎月の費用だけを払い続けているうちに、いつの間にかモチベーションも下がってしまうこともあるかも知れません。

 

もちろん、料金がかかるからこそ意地でも続けないといけない気分になる方もいるでしょうから、どちらが良いとも言えませんが、性能の高いレンタルサーバーを選ぶ時はこの点に注意しましょう。

自分の予算と相談して決めましょう!

②ディスク容量が少なめ

画像や動画を多用するかしないか

容量はしっかり確認しましょう

『レンタルサーバー』『ディスク容量(サーバーに保存できるデータ量の最大値)』『HDD』よりも『SDD』の方が容量が少なくなってる場合が多いです。

 

やはり個人向けのレンタルサーバーですから、料金高めと言えど企業は『月額1000円前後』で提供したいのです。

 

『HDD』よりも性能の良い『SDD』は使いたい・・・でも月額料金は抑えたい・・・」

 

「なら『容量』減らしちゃおう」ってなっちゃう訳です。

 

最近流行りの『知らない間にお菓子の内容量減ってた問題』と一緒ですね。

 

しかしこの辺のデメリットは企業さん側も努力されてるようで、『月額料金』を抑えつつ『SDDの容量』も増やしているところも増えて来ているようです。

 

検討したいレンタルサーバー同士で見比べてみて、少しでも自分の理想に近い方を選ぶようにしましょう。

ディスク容量に注意しよう!!(最近はそうでも無いみたいよ)

SSD搭載レンタルサーバーはこんな人にオススメ

『SSD搭載レンタルサーバー』は以下の様な利用目的の方にオススメになります。

 

・広告やアフェリエイトで稼ぐ収益サイト
・Wordpressを利用しているサイト

 

WordPressを利用しているサイト、アドセンスなどの広告やアフェリエイトで稼ぐことが目的のサイトであれば間違いなく『SSD搭載レンタルサーバー』がオススメです。

 

特に、「ブログで稼ぐ」が目的の場合、サーバーの性能は利益に直結する場合が多いです。

 

せっかく記事がバズったのに、サイトがアクセス急増に耐えられないなんてことになると元も子も有りません。

 

ブログで稼ぐには、1にアクセス数、2にアクセス数、3にアクセス数とも言われるぐらい、自分のサイトをいかに多くの方が見てくれるのかが大切になります。

 

いつ何時、どの記事がバズるかは分かりません。何気なく書いた記事が数万、数十万アクセスを誇る人気記事になることだってあります。

 

そんなチャンスを逃してしまうことが無いよう、稼ぐことが目的のwebサイトを作りたい場合は、少し出費がかさもうとも『SSD搭載レンタルサーバー』を契約することをオススメします。

 

しかしながら、上記の注意点でも触れた通り、『SSD搭載レンタルサーバー』はサーバー性能が良い分、月額料金が高めになっております。

 

ランニングコストはビジネスをやる上で非常に大事な部分ですよね。

 

収益化が出来るようになるまで、高額な料金を払い続けることが出来るかはしっかりと考えた上で契約することをオススメします。

 

適材適所、自分の利用目的にあったレンタルサーバーを選ぶことは何よりも大切です。

 

webサイトはアナタの大切な財産ですから、利用目的をしっかり決めてレンタルサーバーを選びましょう。

SSD搭載レンタルサーバーオススメ6選

ここでは、オススメの『SSD搭載レンタルサーバー』を6つご紹介します。

 

 

今回ご紹介するレンタルサーバーは全てSSD搭載『容量も多い』ものになります。

 

アクセスの急増にも対応が出来る、高性能なサーバーを利用出来るものを選んでおります。

 

各レンタルサーバーの初期費用と月額料金、無料お試し期間は以下の通りです(2022年12月時点)

レンタルサーバー
(プラン名)
初期費用月額費用無料お試し期間

ConoHa WING
無料660円~無し
(ベーシック)※36ヵ月契約の場合※月初申込で初月分
無料有り

エックスサーバー
無料990円~
【693円~】
10日間
(スタンダード)※36ヵ月契約の場合
【※キャンペーン適応】

mixhost
無料990円~30日間
(スタンダード)※36ヵ月契約の場合※返金保証

お名前.comレンタルサーバー
無料891円~
【623円~】
無し
(1プランのみ)※36ヵ月契約の場合
【※キャンペーン適応】
※初月+1ヵ月分
無料有り

ヘテムル
無料1100円~15日間
(1プランのみ)※36ヵ月契約の場合

wpX Speed

無料2.2円/時
(上限1320円)
無し
(W1)

ロリポップ!
無料550円~10日間
(ハイスピード)※36ヵ月契約の場合

カラフルボックス
無料528円~30日間
(BOX1)※3ヵ月以上契約の場合※36ヵ月契約の場合

シン・レンタルサーバー

無料770円~
【実質385円】
10日間
(ベーシック)※36ヵ月契約の場合
【※キャンペーン適応】

JETBOY
550円550円~14日間
(ミニ)※半額キャンペーン時※12ヵ月契約の場合

レンタルサーバーを選ぶ際には、自分がどのような目的でレンタルサーバーを利用するのかを明確にし、自分の利用目的に一番近い『レンタルサーバー』を選ぶようにしましょう。

①ConoHa WING(コノハウィング)

画像引用:国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】

 

ConoHa WING(コノハウィング)』の料金プランはWINGパックの『ベーシック』がオススメ!

 

12ヵ月契約することで『891円/月』で利用でき、更に36ヵ月契約をすると『660円/月』と高性能サーバーでありながら費用も抑えることが可能です。

 

『ベーシック』プランのスペック比較ポイントは以下の通り。

CPU
(割り当て)
メモリ
(割り当て)
ディスク容量
(ディスク種類)
転送量
非公開非公開300GB無制限
(6コア)(8GB)(SSD)

ConoHa WING』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。

国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】

②エックスサーバー

画像引用:初期費用無料、月額990円から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』

 

エックスサーバーは月額990円の『スタンダード』プランがオススメです。

 

利用者も多く、知名度も高いので、使い方だけで無く、万が一トラブルが発生した場合でもネット上から多くの情報を得ることが可能です。

 

初めてレンタルサーバーを利用する際は、多くの方が利用している物を選ぶのも1つの手です。

 

『スタンダード』プランのスペック比較ポイントは以下の通り。

CPU
(割り当て)
メモリ
(割り当て)
ディスク容量
(ディスク種類)
転送量
128コア1024GB300GB無制限
(6コア)(8GB)(SSD)

エックスサーバー』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。

ブログを始めるなら国内シェアNo.1のエックスサーバー

③mixhost

画像引用:月額968円からの高性能クラウド型レンタルサーバー

 

mixhost』は月額990円~の『スタンダード』プランがオススメです。

 

キャンペーン時などは上位プランなども安く契約出来ることがあるので、そういう時を狙って契約するのも良いかも知れませんね。

 

『スタンダード』プランのスペック比較ポイントは以下の通り。

CPU
(割り当て)
メモリ
(割り当て)
ディスク容量
(ディスク種類)
転送量
24コア256GB300GB無制限
(6コア)(8GB)(SSD)

mixhost』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。

月額968円からの高速LiteSpeed採用クラウド型レンタルサーバー

④お名前.com レンタルサーバー

画像引用:複数ドメインの一括運用なら【お名前.com レンタルサーバー】月額990円(税込)〜

 

お名前.com レンタルサーバー』の料金プランは1つしかありません。

 

初期費用が無料、更に料金支払いを『6ヵ月・12ヵ月・24か月・36ヵ月』から選ぶことで『お申込み月 + 1ヶ月分』『最大2ヵ月分』が無料となります。

 

スペック比較ポイントは以下の通り。

CPU
(割り当て)
メモリ
(割り当て)
ディスク容量
(ディスク種類)
転送量
非公開非公開400GB無制限
(SSD)

お名前.com レンタルサーバー』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。

複数ドメインの一括運用なら【お名前.com レンタルサーバー】月額990円(税込)〜

⑤ヘテムル

画像引用:大容量500GB〜・月額1100円〜!レンタルサーバー【ヘテムル】

ヘテムル』はの料金プランは1つしかありません。

 

契約期間によって月額料金がお得になります。36ヵ月契約で月額『1100円』が最安値です。

 

スペック比較ポイントは以下の通り。

CPU
(割り当て)
メモリ
(割り当て)
ディスク容量
(ディスク種類)
転送量
20コア128GB500GB40TB/月
非公開非公開(SSD)1.3TB/日

ヘテムル』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。

大容量500GB〜・月額1100円〜!レンタルサーバー【ヘテムル】

⑥wpX Speed

画像引用:快適性を重視した大容量の次世代レンタルサーバー

wpX Speed』は『WordPress』に特化したレンタルサーバーです。

 

wpX Speed』の料金プランは『W1』プランがオススメとなります。

 

時間当たり『2.2円』という少し特殊な計算になるのですが、月額上限が決められてますので、契約時は月額上限料金を目安にみてみると大丈夫です。

 

ちなみに『W1』の月額上限は『1320円』となっております。

 

『W1』プランのスペック比較ポイントは以下の通り。

CPU
(割り当て)
メモリ
(割り当て)
ディスク容量
(ディスク種類)
転送量
48コア512GB200GB13.5TB/月
(2コア)(2GB)(SSD)1.3TB/日

wpX Speed』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。

WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』

⑦ロリポップ!

画像引用:104種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★

 

ロリポップ!』は500円以下のプランが複数あるのですが、オススメの料金プランは『ハイスピードプラン(月額550円~)』一択になります。

 

『ハイスピードプラン』以下のプランは料金は安いですが『WordPress』が利用出来なかったり、初期費用が掛かったりとデメリット部分があるので注意が必要です。

 

数百円の差でサーバースペックも利用できる機能も大きく変わりますので、変に節約するよりは『ハイスピードプラン』を選んだ方が満足感を得られるでしょう。

 

『ハイスピードプラン』プランのスペック比較ポイントは以下の通り。

CPU
(割り当て)
メモリ
(割り当て)
ディスク容量
(ディスク種類)
転送量
非公開非公開400GB無制限
(SSD)

 

ロリポップ!』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。

ロリポップのお得なキャンペーンをチェック

⑧ColorfulBox(カラフルボックス)

画像引用:月額480円・超高速・高機能クラウド型レンタルサーバー【ColorfulBox】

 

ColorfulBox』の最安値プランは『BOX1』『528円(36ヵ月契約)』です。

 

しかしスペック面をみると『BOX2』『968円(36ヵ月契約)』がオススメです。時期によっては半額キャンペーンも行ってるのでうまく利用するとお得です、

 

また、長期契約の場合、月額料金だけでなく『初期費用』も無料になるので、長期契約になればなるほどお得に利用することができます。

 

『BOX2』プランのスペック比較ポイントは以下の通り。

CPU
(割り当て)
メモリ
(割り当て)
ディスク容量
(ディスク種類)
転送量
52コア512GB300GB無制限
(6コア)(8GB)(SSD)

 

ColorfulBox』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。

月額480円・超高速・高機能クラウド型レンタルサーバー【ColorfulBox】

⑨シン・レンタルサーバー

画像引用:国内最速!進化の極限を目指したエックスサーバーの新たなカタチ『シン・レンタルサーバー』

シン・レンタルサーバー』の最安値料金プランは『ベーシック』になります。

 

料金は『770円(36ヵ月契約)』と少し高く感じますが、『キャッシュバックキャンペーン』をやっていることが多くそのタイミングで利用開始すると実質『385円(36ヵ月契約)』で利用することが出来ます。

 

キャンペーン適用で契約料金の50%がキャッシュバックされる仕組みになっているので、キャンペーン期間中はお得に利用を開始することが出来ます。

 

キャンペーンは終了しても、定期的に復活しているイメージなので、お得なタイミングで利用開始されるのをオススメします!!

 

『ベーシック』プランのスペック比較ポイントは以下の通り。

CPU
(割り当て)
メモリ
(割り当て)
ディスク容量
(ディスク種類)
転送量
128コア1TB(1000GB)300GB無制限
(6コア)(8GB)(SSD)

 

シン・レンタルサーバー』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。

国内最速!進化の極限を目指したエックスサーバーの新たなカタチ『シン・レンタルサーバー』

⑩JETBOY

画像引用:WordPressでハイスペックな【JETBOYレンタルサーバー】

JETBOY』の最安値は『ミニプラン』の月額500円からとなっております。月額がワンコインからというお手軽さで、しっかりと『WordPress』の導入も出来ます。

 

スペック面も重視するなら『スタンダード』『月額1380円(12ヵ月契約)』がオススメです。。

 

『スタンダード』プランのスペック比較ポイントは以下の通り。

CPU
(割り当て)
メモリ
(割り当て)
ディスク容量
(ディスク種類)
転送量
28コア128GB200GB無制限
(6コア)(12GB)(SSD)

 

JETBOY』のメリット・デメリットはコチラにまとめてます。

WordPressでハイスペックな【JETBOYレンタルサーバー】

まとめ

いかがだったでしょうか??

 

最近のレンタルサーバーは『HDD』よりも『SSD』を搭載している方が多いので、あまり気にせず契約する方も多いですが、知ってるのと知らないのとでは大違いです。

 

『経験は自分の財産』です!何事にも挑戦していきましょう!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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