【ボヤ記】世界は『やっかみ』で出来ているって話

ボヤ記
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キー!悔しい!羨ましい!むかつく!

『やっかみ』

 

あまり聞きなれない人も多いでしょうが、『やっかみ』とは『妬み』『羨み』と同じ意味を持つ言葉です。

 

誰かの成功などを見て、嫌な気持ちになったり、何かしたくなるような心境を指す時を表します。

 

今回はそんな『やっかみ』の話。

基本、人は人の成功を喜ばない

「よかったね!」なんて言葉の大半は本心では無い。

 

状況にもよるとは思うが、大半は心にも思っていなくとも「よかったね」と声に出してしまうものだ。

 

それはなぜか?

 

理由は簡単で『人は人の成功を喜ばない』からである。

 

独立して会社をつくるんだ!

 

 

という人がいたとしましょう。

 

そんな時に応援してくれる人は一握りで、大半の人は否定的な意見を言います。

 

絶対うまくいかない。

考えがチョコレートより甘い。

 

 

なぜかと言うと、否定している方が人間『楽』だからである。

 

所謂『逆張り』の手法で、失敗した場合に「ほら、だから言ったでしょ」って言えるようにしてるんです。

 

仮に成功したとしても「よかったね」って言えるので、『逆張り』してる方がリスクが少ないのです。

 

「絶対成功するよ!僕が保証する!」なんて言ってると、その人が失敗した時の周りの目が気になりますしね。

 

出来る『理由』を探すのはとても難しいことです。

 

でも人間って出来ない『理由』を探すのはとても得意なんですね。

 

時間が無いからとか、頭が良くないからとか、お金が無いからとか、皆が納得してくれそうな理由を探すのは得な癖に。

 

時間をどうやって作るかとか、頭を良くするにはどうすればいいかとか、お金が増やすにはどうすればいいかって事は考えないんです。

 

そんな人だから、人の事を小バカにして、『逆張り』して『有識者』ぶって挑戦する人のことを笑うんです。

 

そんな人だから『他人が成功することを喜べない』んです。

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成功するのはいつだって笑われた人

しかし、世の中で成功している人の大半は『笑われてきた人』なんです。

 

上記の通り、『笑われた人』ってのは裏を返せば『挑戦』した人なんです。

 

人がなかなかやらないことをやって来たからこそ成功している訳です。

 

『継続は力なり』ということわざもある通り、何を言われても続けるってことは力です。

 

世界は『やっかみ』で出来てます。

 

人から『妬み』『羨み』を言われるってことは、それだけアナタが『成功』に近いところにいるって事なんです。

 

自分が理由付けて挑戦しなかったことに挑戦出来ているアナタが羨ましいんです。

 

やっかみ言われて生きて行こうじゃありませんか。

 

成功している人の足を引っ張り落として、必死にレベルを揃えようとしている人って哀れじゃないですか。

 

『自分はそのレベルまで上がって来れません』って自分で宣言しているようなヤツになんか負けないですよ。

 

そんなヤツほっといて、アナタは更に上のステージ目指して進みましょう。

まとめ

何をやるにしてもまずは否定されるのが今の日本です。

 

でも人生って前にしか進まない訳ですから、「あの時こういう事しとけばよかった」って思ったとしても時間を巻き戻すことは出来ないのです。

 

今やりたいと思ったことはやるべきだし、笑われて諦める夢ならそもそも叶いません。

 

僕はパソコン音痴でしたが、ブログを書きたいと思って挑戦しました。

 

そしたらグダグダですが、ちゃんとブログ書けてます。

 

次にやりたいことも出来たのでこれからも挑戦する気持ちは忘れないようにしていきます。

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