【ボヤ記】キャラ弁の本来の目的はなんだって話

ボヤ記

遠足の一番の楽しみ

蓋を開けるまでドキドキだね

『キャラ弁』

 

アナタは『キャラ弁』をどう思いますか?

 

最近のキャラ弁はとんでも無い事になってるそうで。

 

今回はそんな『キャラ弁』の話。

最近のキャラ弁は最早アート

テレビで『キャラ弁』の特集を見た。

 

確かに出来はとてもすごい物でした。

 

不器用な僕からすれば、あれだけの物が作れるのは素直に尊敬致します。

 

今は人間だけで無く、弁当ですら見た目にこだわる時代なんですね。

 

人間なのに見た目を気にしてない僕は、果たして弁当以下なのかってことはここではあえて触れないでおこう。

 

ホントに、どのキャラ弁を見ても食べるのが勿体無いと思ってしまうほどの出来でした。

 

もうこれは弁当というより『アート』です。

 

作品です。もう術品です。

 

一つの弁当に何時間かけてんだってぐらい作業が細かい。

 

ノリを切り絵のように切ったり。

 

食材の色を活かして、描いたキャラクターに色を付ける。

 

・・・いや暇人かっ!!

 

これは確かにテレビ特集としては面白いですよ。僕も見入っちゃいましたし。

 

でもこれ朝忙しいお母さま達は作れませんよね?

 

いくら遠足の日だとは言え、ここまで拘って作れるのは朝ゆっくり時間がある親だけですよ。

 

こんなの見ると、子供が勘違いします。

 

僕も(私も)あれが良いって言うに決まってます。

 

作れないっていうと子供がきっとガッカリするでしょう。

 

なのであれは『キャラ弁』では無くて、食べ物を使った『アート』ですと紹介するべきなのだ。

スポンサーリンク

キャラ弁の本来の意味を失うな

僕が学生の頃の弁当は、冷凍食品に彩られた弁当でした。

 

あとは、ばぁちゃんが作ってくれた煮物とかが入っていた。

 

でも僕は一度もそれが嫌だとは思ったことは無かった。

 

確かに友人の弁当は彩り豊かなオカズが入っていた。

 

僕の弁当は茶色が多かったし。

 

でも両親は共働きだったわけだし、お母さんが朝早くに自分の身支度やみんなの世話をしながら作ってくれた弁当ですから。

 

文句なんか言ってたら罰が当たります。

 

文句何て言ったら地獄行きです。

 

社会人になって、仕事を始めてから分かる朝の忙しさ。

 

そんな中、弁当を作り続けてくれたお母さんには感謝しかないです。

 

しかし、『キャラ弁』なるものを知ってしまった現代の子供は少し違う。

 

テレビに出ていた子供が言うには、

 

キャラ弁じゃないから・・・

○○ちゃんのよりかわいくないから・・・

 

と、こんな理由で弁当を『食べなかったり、残したり』してるそうでした。

 

いやいやいや、ちょっと待てと。

 

こんな理由で弁当残して、親はそれを叱らないのかと。

 

確かに食は見た目から入るものですし、その大切さも分かります。

 

しかしね、見た目が悪いからって食べ物を粗末にするのはなんか違う気がします。

 

『嫌いな食べ物を、見た目を変えて食べ易くする』

 

と言うのが本来のキャラ弁の始まりではないのでしょうか?

 

今のキャラ弁は正直、作り手側の自己満足でしか無い物も多いのでは無いかと思います。

 

インスタやツィッターに写真をUPするのが、その弁当のゴールなのですか?

 

本来のゴールは子供の胃袋の中の筈です。

 

雪っぽく見せたいからって、弁当に大量の大根おろし入れてどうするんですか?

 

今時、焼き魚にもその量の大根おろし使わないですよ。

 

キャラ弁自慢のお母様、アナタは何の為にそれを始めたのですか?

 

子供が毎日お弁当を空っぽにして、おいしかったと笑顔で帰って来てくれるのが嬉しくて始めたんじゃないんですか?

 

今アナタが喜ばせてるのは、顔の見えないSNS上で繋がった『赤の他人』です。

まとめ

冷凍食品だらけの弁当?田舎くさい弁当?キャラ弁じゃない弁当?

 

上等じゃないですか。

 

僕の子供は食べ物の好き嫌いのない子に育ててやりますよ。

 

食の大切さは、親がしっかり教えてあげるべきです。

コメント